酒さ・赤ら顔

頬や鼻のまわりの赤みや、血管拡張にお悩みの方が多くいらっしゃいます。

40歳代以降に多いのが酒さという病気です。海外では、治療法が確立されていますが、日本では、まだ保険適応の薬がほとんどないのが、現状です。

当院では、効果が高いとさている治療を取り入れ、保険診療外の治療を積極的に行っています。

是非ご相談ください。

酒さとは、顔の中心（鼻、頬、顎など）に

○潮紅や紅斑

○毛細血管拡張

○丘疹や膿疱

などの症状が生じ、

○ほてり

などの自覚症状を伴い、慢性に経過する皮膚疾患です。

また、症状は良くなったり、悪くなったり変化するのも特徴です。

当院で採用してるノーリスは、赤みへの効果が高い光治療器です。

またVビームなどの色素レーザーよりも内出血などの副作用が少ないと報告されています。

酒さの患者様は抗生剤の長期内服にてある一定の効果を得られていたのですが、抗生剤を長く服用することの不安を感じる方もおり、また効果が得られるまでかなりの時間が必要であるなどの問題がありました。

酒さの赤み、血管拡張でお困りの方も、素早く安全に治療を行うことが可能です。

またノーリスは、シミ、小じわにも効果が高いため、美肌治療、アンチエイジング目的にもなりますので、一度に色々な悩みに答えてくれる理想的な治療です。

酒さは保険診療だけの治療では、効果が弱く、治療が難しいとされています。

当院では、効果が高いとさている治療を取り入れ、保険診療外の治療を積極的に行っています。

フォト治療以外にも最新機種であるサーマニードルも高い効果を期待できます。

患者さんにあわせて、様々な治療方法を選択することができますので、長年赤ら顔でお悩みの方はぜひご相談ください。